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『Halo: Reach』 「ノーブル マップ パック」発表

Posted in 『Halo: Reach』関連情報 by xbox360kinectlive : 10/20/2010


Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。『Halo: Reach』のゲーム追加コンテンツ第1弾となる「ノーブル マップ パック」(11月30日配信予定/800 マイクロソフトポイント)の情報が公開されました。Bungieからのアナウンスの抄訳をご紹介します。

この数ヵ月、Bungieのダウンロードコンテンツチームは一致団結して、『Halo: Reach』のマルチプレイヤーをさらに盛り上げる3つの新しいマルチプレイヤーマップの準備に励んできました。まだ仕上げを残している段階ですが、この3組のマップ、その名も「ノーブル マップ パック」を、これまでどれだけお見せしたかったことか。ようやく初お披露目です。「ノーブル マップ パック」は、11月30日に800マイクロソフトポイントでダウンロード配信予定です。

ノーブル マップ パック

人類の存続を賭けた銀河系規模の戦い。数世紀まえの秘密を抱いて凍りついた考古学サイトから、遥か、遥かの昔から遥か上方の惑星リーチを神秘の地として守ってきた軌道アンカーまで。「ノーブルマップパック」には、小規模の交戦から大規模なInvasionの戦場まで、それぞれが『Halo: Reach』の前線を強化するべくデザインされた、3つの新しいマルチプレイヤーの戦場が収録されています。

Anchor 9(アンカー9)

「種々のUNSC艦に迅速な補給と修理を供給するオービタル ドック」

この低軌道にあるドック内では、絶え間ない軍事支援のもと、UNSC艦の迅速な修理と補給が行われています。しかし、その内通路や中央のオープンハンガーで戦う歩兵部隊にとっては、人口重力場の内外で接近戦が発生するという点で、もはやまったく安全な港とはなり得ません。

Anchor 9は2~8プレイヤー向けで、Free for All、Team Slayer、Team Objectiveなどに対応しています。

Tempest(テンペスト)

「これらの装置を理解しきるのは不可能かもしれないが、それとあらゆる手段を尽くすことは別である」

この閑散とした海岸線の施設は、海と空をともに不自然な目的のために歪めていますが、その大地は格好の戦場となっています。ふたつの相対するシンメトリーな基地がその古代の目的を明らかにすることはないかもしれませんが、今回は小規模の交戦にも大規模な戦闘にも同様に使用できる、急場しのぎのシェルターや便利な戦略ルートを提供してくれることでしょう。

Tempestは8~16プレイヤー向けで、Free for All、Team Slayer、Team Objective、Big Team Battleなどバラエティーに富んだゲームタイプに対応しています。またTempestは、新しいカスタムマップを作成し、自由にコミュニティーで共有できる巨大なフォージパレットもプレイヤーに提供します。 

Breakpoint(ブレイクポイント)

「ONIの人間は、この人工物の中に埋まっているデータが人類存続の鍵になると信じている」

この凍っている絶壁の上では、Invasionが展開されます。これらの考古学ラボは、コヴナントの猛攻などまったく想定して作られてはいませんが、そこに眠る情報は、人類の生存に必要なものとなるかもしれません。差し迫るコヴナントの脅威に対抗すべく、強固なスパルタンをさらに強化するためのUNSCの地上および航空兵器が配備されています。この施設は救いをもたらさなければなりません。さもなければ、それは墓となります。

Breakpointは、8~16プレイヤー向けのマルチプレイヤーマップで、InvasionとBig Team Battleのゲームバリエーションに対応しています。

「ノーブル マップ パック」には、計250ゲーマースコアぶんの新しい実績も含まれ、800マイクロソフトポイントで配信予定です。

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